木型の現物の3D-CAD化。

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木型の現物から3D-CADモデリング

●対象物	木型の現物
●三次元測定方法	光学式非接触式スキャナー（ツインカメラ式高精度スキャナー）Ｓｏｌｕｔｉｏｎｉｘ社製　　精度0.05mm
●使用したソフトウェア	RapidFormXOR3　リバースモデリングソフトウェア　　INUS Technology社製
●データサービスの内容	三次元測定データからＣＡＤモデリング　ＩＧＥＳ及びパラソリッドデータで提供
●依頼社のデータ利用目的	木型の現物をＣＡＤ化、金型製作用CADデータの作成

　木型現物　⇒

光学式3Ｄ計測　⇒

点群データの採取　⇒

点群を繋ぎポリゴン作成⇒

ソリッドCADデータ作成

　●身のまわりの多くの製品や部品も、最初に原形となる木型や金型から生まれる。

　●デザイン木型モデル・・・製品の外観の検討や機能の確認のためにつくられる原型、デザイン・機能検討用モデル。

　●鋳型用木型・・・上下二つの上型用、下型用に用い、砂を詰めてから模型を抜き取り、上型、下型をあわせて組み立てる。

　●天然木材、ケミカルウッド、ＦＲＰ、合成樹脂、など加工しやすいモックアップ模型としてもっとも多く使われる

　●木型の現物 ⇒３D元計測 ⇒ 点群データ ⇒ ポリゴンデータ⇒ 3D-CADモデリング⇒ ソリッド3D-CADデータ