プレイステーション5について
「PlayStation5（プレイステーション　ファイブ略称PS5）は、
ソニー・インタラクティブエンタテイメント（SIE）が2020年の年末商戦期に発売を予定している家庭用ゲーム機です。
2019年10月、PlayStation4(PS4)の後継機であるPS5が2020年の年末商戦期の発売を予定していることが明らかとなりました。
2020年1月7日SIEはアメリカのラスベガスで開催された電子機器見本市「2020 International CES」にて、
PS5のロゴおよび搭載予定となるハードウェアの一部を発表しました。
6月11日には映像イベント「The future of gaming（ゲーム体験の未来）」の配信が開始され、28のゲームタイトルと本体デザインが初披露されました。

スペック
動画4K60fps以上の解像度に対応するといいます。
この性能だとCPU、GPU、メモリなどの総合的な基本スペックはPS4の数倍の性能であるといいます。
ストレージはカスタムSSDを採用するといいます。
SSDはロード時間の高速化が期待できます。
下記仕様を見るとAMD製のCPUとGPUを採用する模様です。
メモリは16GBGDDR6RAMメモリ、ストレージは825GBSSDとNVMe SSDスロットの拡張ストレージが見込めます。」
（「」、PS5 Wikipediaより引用）

CPUはAMD製の8コアZen2プロセッサが採用されています。
AMD製のチップはプロセスルールの微小化の開発が現在のところIntelよりも抜きんでています。
かつ低価格なので、AMD製のCPUを採用するPCもいくつも見受けられます。
家庭用ゲーム機としてのゲーム専用コンピュータといった感じの製品であると受け止められます。
テレビの高画質化・大型ディスプレイの充実化が進んでいるのでテレビの映像出力でゲームを活用して楽しむのも一理あります。
アメリカではPC上でクラウドゲームをするというカタチがゲームの主流になるかもしれないと考えられています。
こらからSONYの独自のゲーム開発・普及がどのようなカタチになるのか、そしてどうなっていくのか注目です。