精密機構部品
<例>精密機構部品の3Dデータ
現物から3次元CADデータ作成
非常に高い精度で製造された機械部品、産業用ロボットや協働ロボットをはじめ、精密機械や医療機器、半導体製造装置などに使用されます。
精密機構部品の種類
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軸受(ベアリング)
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回転や直線運動をスムーズにするための部品
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玉軸受(ボールベアリング)、ころ軸受(ローラーベアリング)など
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ギア(歯車)
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動力伝達に用いられる
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遊星歯車、ハーモニックドライブ、ウォームギアなど
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リニアガイド
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直線運動を高精度で実現するための部品
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ボールリニアガイド、ローラーリニアガイドなど
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カム機構
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回転運動を特定の動きに変換するための機構
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精密位置決めや自動機械に使用
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精密ボールねじ
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直線運動を高精度で行うためのねじ機構
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産業用ロボットの駆動軸などに使用
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フレキシブルカップリング
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モーターや軸のズレを吸収しつつ動力を伝達する
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減速機(精密減速機)
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高精度な減速とトルク増加を実現
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ハーモニックドライブ、RV減速機などがロボットに使用
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精密機構部品の重要性
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高精度・高剛性が求められる → 産業用ロボットではミクロン単位の精度が必要
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耐久性と信頼性 → 長時間の連続稼働に耐える設計
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コンパクト化・軽量化 → 協働ロボットでは軽量で高精度な部品が求められる
最新技術・トレンド
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センサー融合 → AIを活用したフィードバック制御(力覚センサー付きベアリングなど)
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超精密加工技術 → ナノレベルの加工精度を実現する研削・放電加工技術
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材料の進化 → セラミックベアリング、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)製部品など
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