EV・PHV用の充電設備

EV自動車は、搭載されている電池とモーター・制御装置などにより駆動する。動力源となる電力は、車の外部から専用の充電ケーブルによって、車の電池に充電されます。充電設備は普通充電設備と急速充電設備の二つに分かている。普通充電設備は100Vコンセント、200Vコンセント、ポール型普通充電器(200V)に大別している。急速充電器について電源は3相200Vを使用する。出力50kWの充電器が一般的である。国の補助対象でEV・PHV用の充電設備が広がっています。


PHV(プラグインハイブリッド車)用の充電設備には、主に以下の種類があります。

1. 充電方式の種類

(1) 普通充電(AC充電)

  • 電源:100Vまたは200V(家庭用コンセントや専用充電器)
  • 充電時間:数時間(PHVのバッテリー容量による)
  • 設置場所:自宅、商業施設、駐車場 など
  • 特徴:PHVの多くは普通充電に対応しており、主に日常利用向け

(2) 急速充電(DC充電)

  • 電源:高出力の直流電源(CHAdeMO方式など)
  • 充電時間:30分程度で約80%充電(車種により異なる)
  • 設置場所:高速道路のSA/PA、公共の急速充電ステーション など
  • 特徴:PHVはEVよりバッテリー容量が小さいため、急速充電に対応していない車種も多い

2. 充電設備の設置方法

(1) 自宅用充電設備

  • コンセント充電:100Vまたは200Vの家庭用コンセントを利用(200Vの方が充電が早い)
  • 壁掛け充電器:専用の充電設備(EV/PHEV用の充電ケーブル付き)を設置

(2) 商業施設・駐車場向け充電設備

  • 普通充電器(AC200V)や急速充電器(DC)を設置
  • 充電サービス(会員制や時間課金型)が多い

3. 充電設備の導入に必要なもの

  • 専用コンセントまたは充電器の設置(200V推奨)
  • 電気工事(分電盤の増設や専用回路の確保が必要な場合あり)
  • 補助金の活用(自治体や国の補助金制度がある場合あり)

 

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