,靴木型のリバースエンジニアリング

木型(靴型)、CAD化のプロセス

 

木型をデジタル化

保存されている木型をデータベース化。

職人の技をデジタル化。

製造設備の I T 化に対応。

 

3Dスキャン(接触式・非接触式)

表面、裏面、側面、各方面からスキャンします。

アンダー(隠れている部分)をスキャンします。

CADデータで全体を合成します。

 

CADモデリング

ソリッドモデルを作成します。(パラソリッド系向け)

サーフェスモデルを作成します。(サーフェス系 向け)

参考料金 データ作成4万~10万円(形状、サイズ、データ内容により変動します。) 

 

 

 

靴木型

靴を作るための原型。靴のデザイン、機能などを決める重要な原型。

木材のある程度堅く、木目が詰まっている米栂、西洋シデなどを使用されます。

縫製された革を木型にかぶせ、木型で作られた足首にあわせ革を被せ仕上げる。 

木型の底には靴の中底となる厚手の革が付けられています。

砂型鋳物による靴金型やプラスチック製、アルミ製等などがあります。